悪質業者は雑誌にも広告を載せる

悪質業者のサイトへの誘導は、メールだけではなく、雑誌にもあります。
詐欺的な商売をする悪質なサイトがあり、このサイトへは、サイトそのものも誘惑的な記載によってネット利用者を誘惑しますし、また、メールを次から次と送りつけてメールから悪質サイトへ誘導して、ネット利用者はその誘惑に勝てずに「クリック」してしまい、詐欺的な商売に引っかかってしまうということが問題になっています。
さらに、同じ業者が雑誌の広告に同じサイトへ誘導する言葉巧みな記事を載せているのです。
現在、これだけインターネット上のトラブルが起きてくると、ネット利用者も悪質サイトへのアクセスには慎重になっています。

しかし、雑誌に記載していると、どうしても信用してしまう傾向がありますよね。
活字文化の中に活字信仰があって、比較的真面目な週刊誌に掲載されている記事には詐欺的なものはないだろうと無意識に思っていることがあります。
悪質業者の狙い目はそこにあるのです。

真面目な雑誌は真面目な人しか読まない、真面目な人は騙されない、だから、真面目な雑誌には悪質なサイトへの誘導記事などあるはずがない、だからこの広告は信用できるという論理を勝手に作ってしまうわけです。
しかし、雑誌社は、広告料を受け取れればいいわけであって、その広告内容までたいした審査していないし、そもそも広告内容になんて関心がないのでしょう。
金になるならどんな広告でも載せるって感じです。
雑誌社にももう少しモラルのあるところを見せて欲しいと思いますね。

このような状態ですから、ネット、メール、雑誌を駆使して、悪質サイトへ誘導して儲けようとしているのです。油断できないのです。インターネットは、ネットショッピング、辞書と比べものにならない検索機能、様々な新しい情報提供の場所であり、たいへん便利なものでインターネットなしでは生活できない時代になっています。
そのような時代であるからこそ、悪質業者からの誘惑に乗せられないように自己防衛しながら、インターネットを利用する必要があるのです。その悪質業者の誘惑の罠は雑誌にも張り巡らされていることを忘れないでください。

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